おばキャンプ1

　


 キャンプに行ってきた。　いろいろあって疲れた～！けど、やっぱり楽しかったな！

　２時間くらいで着けそうなところで、下道の山方面からでも行けるけど、くねくね山道はかめが苦手なので、特別に高速道路を利用して向かった、、、のはいいが、なんと、大渋滞！！！　東海環状から中央道への土岐Ｊｃｔのう－んと手前、土岐プレミアムアウトレットよりも手前から中央道へ入る左車線が渋滞で、信じられん～。

　ジワジワジワジワと進み、なんとか中央道に入れたものの、瑞浪から恵那１０km渋滞だって。。。それ　ずっとってことじゃん。　さすがにもう渋滞は嫌だったので、下道へとおり、Ｒ１９。　でも、、おなじみの市原だったかな　その交差点を過ぎ、２車線が一車線になったところから、こちらも大渋滞だがね。　涙涙。　私は２連休だけど、世間は三連休でこんなことになっているらしい。嗚呼。。。。　渋滞　大嫌い！！すぐうしろにバイクがいて、じつにかわいそうだった。　

　最初はあまり早く着いても暑いといかんから　お昼頃出るつもりでいたけど、結局１０時に出てきた。　でもそれで正解だったな。　国道から山道へ入ってからはかなり急坂のくねんくねんで、かめがハアハア言ってたけど、そんなに長い間じゃなかったからまあなんとか。

　キャンプ場で受け付けを済ませて、サイトへ。　まわりはにぎやかな感じで、、あ～こんな三連休に来たのが間違いだったなあと思った。　すぐそばは大人の方３名組とひとつあいて向こうは家族で。　キャンプはすごく久しぶりで、最後が２年前の１１月。　まわりに人がいるとなんか、落ち着かないなあ～。。。。

　
　ひとまずかめとプラッとして、かめ用にパラソルを出して日陰を作った。すぐそばに木もありいくぶん木蔭もあったけど。　

　今回はテント設営はうまくいった。　家で練習しておいた甲斐があった。　ちょうどすぐ前に炊事場があり、人がちょこちょこ近くにくるのでかめも落ち着かない感じで、私もハラハラ。　少ししてから小さな子供軍団がワイワイやってきて、炊事場の木などで遊び出した。　かめのところに寄ってこようとしたので、警戒！

　女の子が　噛む？と聞いてきたので、噛むよ！とおどした。　ちょっと大きめの男の子が松ぼっくりをポイッとかめのすぐ前あたりに投げてきた。　かめはウハウハ大興奮。　そこにいた子どもたちがわらわらと松ぼっくりを投げてきやがって、、、、もうブチ切れた。

　松ぼっくりを投げるの　やめてくれる！？　キッとにらみつけて　ほぼ怒鳴り。

　子どもだからって　そんなことしちゃだめよ～なんて誰が言うか！　もう怒れて怒れて、クソガキ！　怒りが伝わったようでやめたけど、なかなかその近辺から離れずイライラ。　

　こんな日に来るんじゃなかったな。。。と後悔。　そいつらがいなくなったら静かになってよかったけど。　まあ、なんかどっと疲れてしまった。　ちょこちょことかめを散歩に連れて行った。　ようやくビ－ルを飲む。　涼しくなってきたので、かめをテントに。　吠えたりしないか心配だったけど、なんとかよさげでホッとした。　まわりの人が見えないほうがまだいいのかも。

　ビ－ル(発泡酒)は３本買ってきていて、２本飲み終えたあたりで、まわりが薄暗くなってきたので、焚き火を始めることにした。　暗くなるまでもっと時間がかかり、飲み終わっているだろうなと予想していたけど、山の中だと暗くなるのもかなり早いよう。　

　久しぶりの焚き火！　家からストックの流木も少し持ってきた。　ロゴスの着火剤と流木とで簡単に薪に火もついた。　焚き火のにおいとか、パチパチという音とか、自分で火を大きくしていくこととか、、　楽しい～っ。　なんといっても飲みながら焚き火というのは最高だ。　

　いろいろあって疲れたけど、焚き火でふっとんだ。

霧の朝

　今朝の霧はすごかった。　まっしろ～！　　それよりすごかったのが、昨日の夜の雷！　女性でたまに　雷　コワイ　というかわいらしい人がいて微笑ましいが、私は雷は平気なほう。なんだけど、、、この家に居る時　近くに雷がいる時はコワイ。　雨戸がなく(ないわけではないが、木の雨戸で、、、ここに住んでから　おそろしくて使用したことがない。　すごい虫の死骸とか出てきそうで、、、）　窓越しに雷の威力がダイレクトに伝わるというか、、、

　地響き？地鳴り？みたいなすざまじい音がしてくる。　きゃっこわ～い　なんていうレベルではなく、マジでおそろしいので、窓を開けてのぞいてみる気にはならない。　昨日は結構　長い時間停滞してた。　かめも　そのすごい音にきょとんとはしていたけど、かめは雷でパニックになることはないようだ。　

　すごいね、、、　と顔を見合わせていた。　　音が　バキバキッッッ　とダイレクトに聞こえてくる。

　
　今朝はとっても涼しくてもう快適快適。　今日は仕事が午後からは休みだった。　やっぱりタ－プが欲しいな－と、１件、２件、３件、４件、、、　ヒマラヤやアルペン、ホムセン見て回ったけど、どうも、、、　簡単組み立てタ－プなんてのもいいかなと思ったが、、、でも　どうかな～と、、、　普通？のタ－プもあったけど、４ｍ、、、　一人で設営するのであまり大きいのはなあ、、、　しかし４ｍってどのくらいなんだ！？。。。わからん、、、、　　

　こういう時に慌てて買ってあとでめちゃんこ後悔するのがこれまでのパタ－ンなので、慌てて適当に買うのはやめておいた。　あんまり大き過ぎないほうがいいだろうし。。。

　そんなには暑くなかったから　何件も寄ることができた。　真夏だったら無理だ。　　今日は風もあり、雲が多く　家の中もとても涼しい！　　日中　エアコンは絶対必要のかめだけど、玄関、窓を開けるといい風が入り、ハアハア言わず　こて～っと寝ている。　　もうとにかく涼しいだけで私はうれしい。　こんなにうれしいことはない。　

なんでわかるんだろう

　今日は休みだった。　でもかめはそのことは知らない。　４時ちょっと過ぎに起きてまずはかめション。　朝ご飯をあげて、私も簡単に朝ご飯。　ずっと食パンとスクランブルエッグの日々だったが、最近たまに目玉焼きご飯を食べるようになった。

　白いご飯に、やや半熟の目玉焼きの黄味をのせ、しょうゆをかけていっしょに食べるのが　大好き！　　　なのである。昔から。　この時に重要となるのはなんといっても黄味のどろどろ具合。　ついうっかり焼き過ぎてパサパサになってしまうともう目も当てられない。　じゅくじゅく　でないとだめなのだ。　食パンもおいしいけど、この目玉焼きご飯もおいしい。

　で、今朝は目玉焼きご飯を食べ、ちょっとサイドバッグなどを用意したところ、かめがクゥクゥ－と鳴き出した。。。　やばいかも、、、、。

　いつものようにかめの本散歩へ出かけるが、、、　外に出るなり　横の車にダダダッと駆け寄るかめ。。。　バレてる(--;。。。　　今日は違う！と引っ張って　ちょっと歩いたけど、もう何が何でもだまされるもんか！！と、座り込み、家に戻るべくストライキ、、、、　　ああ－、、、　こうなってしまうとほんとにすごい力で、散歩なんてとても無理。。。

　いったいどうして今日は私が休みだってことがかめにはわかってしまうのだろうか、、、　　あきらめて戻ろうとすると一目散にダッシュして車に乗ろうとしている。　ハァ。。。

　こんな状態で、家に押し込んで自分はツ－リングなんて無理なので、仕度をしてかめを車に乗せて、広い公園へ向かった。　今日はほんとは早目に出発したかったんだけど、、、仕方ないね。　ロングリ－ドをつけて、広い公園のグランドでしばらくサッカ－。　

　かめはもうとてもうれしそうにしっぽふりまくり、ぴょんぴょん飛び跳ねボ－ルを追いかけ走りまくっていた。　私が仕事の日の朝は、車に乗ろうとすることなんてないのにねえ、、、　ちょっと準備したくらいでなんでわかってしまうのだろう。　ほんとに不思議だ。

　ひとしきり走らせて、帰るよ－！と、お水を飲ませてから車に乗せる。　一応、満足してくれたようでよかった。　


　ツ－リングに行き、帰ってきてから買い物に行ったが、なんと　どうやら　近くにマクドナルドができるようだ！！！！！　　工事しているところの看板に　マクドナルド建設予定と書いてあり、それを見た瞬間、うおぉぉぉ－－－－！！！！！だった。

　あのマックがすぐ近くにできるなんて！！　こんなうれしいことはない！　マック大好き。　でも、、、　こんなに近くにマックができてしまうと、気軽に行けてしまうよな、、、　　これまではちょっと距離があったから、そう頻回には行かなかったけど、、、、

　仕事から帰ってからでも　ちょっとマック、とかも可能だし、私はフライドポテトを極力揚げたてのサクサク状態で食べたいので、店内で食べていたが、このくらいの近い距離だと、ドライブスル－でも十分いける。。。。

　ああ、、、　魅惑のマック、、、、　　晴れた日曜、マックのドライブスル－でセットを買ってきて、パラソルの下で　ビ－ルを飲みながら　サクサクのフライドポテトを食べる、、、という図が　頭の中にすっかり出来上がってしまった。　なんてうまそうなんだろう！！！！！　　マックナゲットもあったら最高だ。　


　近所にマックができる。。。。　それだけでもう　ウットリ　なのであった。　　
　

茶臼山ツ－リング

　


　まずは手短に。　今日は休みで天気も良く、ツ－リングだ！　というとであったが、帰ってから買い物にも行きたいし、まぁ～かめのこともあるので、昼頃には帰ってこれるようなところにしておこうということで、ちょっと久しぶりに茶臼山に行ってきた。

　バ－ナ－持参で行き、カエル館そばのパ－キングでお湯を沸かしてコ－ヒ－を飲んだ。　とてもいいひとときだった。